これはもう古い話になるけど実は２００２年の９月からフランスに
約２０日間ほど短期留学をしていました。
そのとき毎日日記をつけていました。
それに基づいたそのときのお話。

　そもそも大学でフランス語を履修していた僕はフランスと言う国に
どんどんひかれていった。
そして大学が実施する短期留学に参加することを決意した。
もともと人見知りの激しい僕。
一緒に行くメンバーやホストファミリーと仲良くできるかどうか
とても不安でびびりまくっていった。
不安を抱えたまま出発の朝を迎えた。

ここでは先にその参加メンバーを紹介しておこう。

先生→引率してくれる人、酒には弱く阪神が大好きな男性。
マチャコ→引率の頼れるねぇさん。けど少し抜けている。
ヒロポン　→４回生。さくっと傷つくことをいったりする。
メグ→３回生。時間にルーズというイメージをいきなり植え付ける。
カナ→３回生。年上だがそんな感じがまったくない。結構面白い人。
OJ→２回生。男同士と言うことでホテルのルームメイトになる。
ヒチャコ→２回生。どちらかと言えばボケ担当。でも意外と知的。
ヨシエ→２回生。強烈なボケ。しかし一番フランス語がわかっている。
マイ→２回生。いわゆる天然。結構眠たがり。

上記のようなメンバー。

こんな強烈なメンバーの中僕は不安しかなかった。
はたしてフランスと言う国でやっていけるのだろうか？？