ホームステイ物語
第16章
−スーパーマリオ−
(2004.9.13)
 今日は何人いるか分からない僕のホストファミリーの次男に
ビクトリアユーゴとかいう駅まで送ってもらった。
今日は授業は無く観光みたいな感じだ。
相も変わらずでっかいバスで移動。
まずはアンボワーズという地に到着。
女性陣はみーんなお買い物に出かけました。
僕とOJはまったく興味が無かったのでぶらぶらしてました。
外は暖かくてとても気持ちよかった。

 その後あまりおいしくない昼食を食べて移動。
次に向かう場所はワインをつくっているところだ。
初めてそんなところにいけるのだからかなり期待していた。

 バスに揺られながらボケーっとしていたら目的地に到着。
そこで僕らを待っていた人は

・頬がリンゴみたいに赤く丸い
・見るからに4頭身
・半袖半パンのおっさん。
・帽子をかぶった酔っ払い。

と、まぁキャラの濃ーーいおっちゃん。
あなたキノコとか食べたら大きくなりますか??
ってかんじのおっちゃん。

「僕の名前はミッシェル、あだ名はミミだよ。」

ってその見た目と名前と雰囲気でみんな大爆笑。

 ワインを寝かせているところは洞窟みたいで少し暗い。
おまけに寒いし迷子になったら結構怖そうなとこだ。
そこでワインを試飲させていただいた。
気が付いたら僕ったら
4人分の試飲で出されたワインを飲んでいた。
・・・そりゃ少しくらい酔うわ。

 一通り案内してもらい外に出ると少しやせてる人を発見。

・頬がリンゴみたいに赤く丸い。
・少し細くて長身。
・半袖半パンのおっさん。
・帽子をかぶった酔っ払い。

あなたお花摘むと火の玉出せちゃいます??
って感じのおっちゃん。

 帰りしのバスの中では見事に爆睡。
お土産に買ったワインをしっかりと抱きしめながら寝ていました。
というよりも
少しお酒が回っていました
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